部品事業
プレス加工からカシメ・洗浄まで一貫体制で生産します。フレシキブルなオートメーションシステムは品質の良い部品をタイムリーに供給します。
プレスロボットライン加工による部品は、「高精度」と安定した「高品質」を達成。
工程設定段階から自動化・省人化が図られているプレス加工。
創意工夫を凝らしたロボットラインや300t順送サーボプレスは、高い生産性を誇り高精度と安定した品質を保証します。
総合力(金型技術、生産技術)を最大限に発揮したプレス加工から塗装まで一貫した部品加工。
最大400tまでのプレス加工から溶接・カシメ・塗装を行い、最終ユニットまで一貫生産できる当社の生産システムは、ムダを極力排除した、効率的な生産方式です。
このシステムを利用して頂いているお客様には、高い評価と信頼をいただいております。
TECHNOLOGY OF HASAMA RICOH 迫リコーの技術
特色ある加工・部品によるコストダウン
曲げパイプ
エンボス/張り出し/半抜き/穴欠き/など、形状(機能)の付加が容易
*後加工を必要としません
*「継手形状」が容易に付けられる
*溶接レスの構造体も可能です(カシメとの組み合わせも可能)
加工限度の目安
t=2.0 □50×70 長さ1800mm
WTP(リコー独自の曲げパイプ)
*ねじりにも強い曲げパイプ
シェービング加工
*切削加工のコストダウン
ダイカスト品のプレス化
*絞り、密着バーリングカシメ工法活用によるコストダウン
各種カシメにより組立の効率アップ
密着バーリング
*締結歪みが少ない
*多点を同時に加工できる
スリットバーリング ;リコー独自
*溶接の熱歪が出ない
*通常のバーリングより強度が高く、位置決め精度が高い
*多点を同時に加工できる
*分解しやすい